
奨学生の声
大学で学んだことや、未来への想い、
大学生を目指すみなさんへの
メッセージなどをご紹介します。
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渡邊 光
保育園栄養士として、健康的な給食の提供と食育の推進を目指したい。
私は、奨学金をいただきながら教員免許を取得できる管理栄養士養成校で4年間学びました。この学びを生かし、保育園栄養士として人々が生涯に渡り美味しいものを食べることができる社会を実現させたいです。その実現には食物へのアクセスを整えて豊かな味覚を形成させること、情報へのアクセスを整えて正しい食の知識とその活用法を広めることにより人々の健康を維持することが必要だと考えています。食経験は生涯の積み重ねであるため、幼少期の食習慣や嗜好はその後の食習慣に影響します。そのため、幼少期に豊かな味覚を得ること、食の楽しさを伝えるとともに食に関する適切な知識を身につけることが未来の健康や豊かさに繋がると考え、健康的な給食の提供と食育の推進を目指しています。以上のように、子供達の現在の食生活をよりよくすることで生涯の食経験、生活充実、健康に貢献することが管理栄養士資格を持ち、かつ保育園に勤務する私の使命だと感じています。
私立大学 家政学部 卒業
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吉村 具倫
授業を通じて興味のあった「証券アナリスト」の資格取得にチャレンジ。挑戦の機会を得た4年間。
私はキーエンス財団の一期生として、大学生活4年間を過ごさせていただきました。新型コロナウイルスの感染拡大が大学2年生の時に始まり、今まで日常だったと思っていた対面での授業やアルバイト等がなくなり、右も左も分からない状態に陥ってしまいました。そんな中、キーエンス財団から頂いていた支援を活かし、授業を通じて興味のあった「証券アナリスト」という資格にチャレンジすることに決めました。オンラインでも通うことのできる資格の学校で授業を受け始め、最終的には2次試験まで合格することができました。また、ゼミナールの専攻でもあった会計の資格にもチャレンジでき、米国公立大学認会計士の財務会計科目に合格することができました。キーエンス財団のサポートのおかげで、チャレンジすることができなかったことにも挑戦できる機会を得ることができます。こうした資格試験の合格もあり、証券会社から内定を頂くことができ、今春よりアナリストとして社会人になります。本当に4年間、ご支援頂き、ありがとうございました。*写真は卒業旅行の際に訪れたフランス・シャンデリゼで撮影したものです。
国公立大学 経営学部 卒業
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望月 杏樹
農業サークルの活動や友人との出会いは、何物にも代えがたい一生の宝物。
親元を遠く離れての大学生活でしたが、今日までの4年間は本当に素晴らしいものとなりました。憧れていた農業サークルでの活動や、全国各地からやってきた友人との出会いは私にとって、何物にも代えがたい一生の宝物になったことを確信しております。これもキーエンス財団様からの暖かいご支援のおかげです。本当にありがとうございました。もちろん大学生活の中では苦しいことも悲しいこともありましたが、それを支えてくれた仲間がいたからこそ、数々の試練を乗り越えることができたのだと思います。私は引き続き同大学院に進学し、修士研究に励んでいこうと思っております。私は、農学の観点から福島での震災復興関連の研究・ボランティア活動に取り組んできましたが、将来それが役に立つ時が必ずくると信じて、今後も日々学問に邁進していく所存です。新たな地で希望を胸に抱いて学生生活を過ごし始める皆様にとって、最初は心配など色々とあるかと思いますが、その出来事が自分を成長させることは間違いありません。皆様がたくさん悩み、笑いあいながら毎日を過ごせることを、奨学生第一期生のうちの一人として願っております。
国公立大学 農学部 卒業
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浜田 文斗
不安なく目標に邁進することができ、何事にも挑戦したいというポジティブな性格に変わった。
4年間にわたるご支援本当にありがとうございました。キーエンス財団様の奨学金のご支援があったからこそ、私の大学生活は、不安なく邁進することができました。入学前、私の大学生活での目標は、2つありました。1つ目は学業に専念すること、2つ目はたくさんの人と交流することです。経済的に裕福ではない私にとって、この2つの目標に十分に向き合うことができるのかとても不安でした。しかし、奨学生として決定してからそのような不安な感情はほとんど無くなりました。逆に2つの目標以外に、たくさんのことに挑戦でき、何事も不安に考え、挑戦する前から怯えていた私の性格が、何事にも挑戦したいというポジティブな性格に変わりました。これには自分でも驚きです。本当に有意義な4年間でした。最後に後輩へメッセージを送ります。大学生活での楽しさは、自分自身が努力して頑張ってから初めて得ることができます。ぜひ挑戦してください!
国公立大学 工学部 卒業
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家高 夏来
ボランティア活動や自転車旅行など全てにチャレンジできた最高の大学生活。
自らの「挑戦したい!」と感じたこと全てにチャレンジできた最高の大学生活になりました。具体的には、生活保護受給世帯への教育支援ボランティアを1年間・キャリア支援ボランティアを1年間・自転車旅で4年間の総走行距離約3000km・週3回活動があるハードな教育学ゼミを2年間・希望するキャリア(就職先)の決定と盛り沢山な4年間を過ごすことができました。またそれらの活動の中で沢山の尊敬できる素敵な友人や先輩、後輩に恵まれました。以上のような充実した大学生活を送れたのは、ひとえに貴財団の支援のお陰です。もし貴財団からの支援を受けられていなかったら、アルバイトに追われた消極的な大学生活になっていたと思います。人生において貴重な4年間を充実して過ごせるようにサポートしてくださった貴財団への感謝を一生忘れません。今後は私自身が社会に貢献できるように、春から新社会人として精一杯頑張っていきたいです。4年間本当にありがとうございました。
私立大学 文学部 卒業
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末松 大雅
多様な価値観を持つ人々と出会えた大学生活。お金を理由に挑戦を諦めてほしくない。
私は大学生活で、多様な価値観を持つ人々と関わりを持つ事が出来ました。私は、家庭の事情で高校を中退し、父の介護と妹の世話をしながら大学入学までを過ごしていました。その経験があったからこそ、大学生活では可能な限り多くの人と関わろうと思い、国際寮で留学生と共同生活をしたり、イベントに参加する中で、異文化に対する理解を深め、様々な価値観を受け入れる事が出来る人間になれたと考えています。私は、キーエンス財団様を始め、多くの人の支えの上で、大学生活を送る事が出来たことに心から感謝しています。そして私自身も「人々の挑戦を財政面から支えたい」という想いで今年の春から金融業界で働きます。何かをやりたくても、お金を理由に挑戦を諦めてほしくないという思い持って、これから社会人として自分に出来ることをやっていきたいと思います。最後になりましたが、高卒認定試験出身で内申点すら保有していなかった私を、4年間支援して頂き本当にありがとうございました。
私立大学 経営学部 卒業
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鈴木 彩加
チャレンジしたいことを一つも諦めることなく学生生活を送ることができた。
キーエンス財団奨学生として4年間経済的支援を継続していただき、大学の授業はもちろん、女性エンパワーメントの活動に参加したりオンラインでの海外留学や複数の長期インターンシップに熱中でき非常に充実した学生生活を送ることができました。毎月の安定した支援を頂いていたからこそ、チャレンジしたいことを一つも諦めずに学生中に成し遂げたいことは全て達成できました。奨学生として約半年ごとにそれまでの学生生活を振り返り動画を送りましたが、自身の学生生活と向き合い、改善・目指したいことを考えるきっかけとなり大変有用でした。また、事務局の方々からの動画もキーエンス財団奨学金の特色であると考えます。双方が動画によるコミュニケーションを取ることができ、奨学生であるという帰属感と責任感を持つことができました。無事に卒業が確定しこれから社会人になりますが感謝の気持ちを忘れず、将来は私が社会や学生に貢献できるように精進して参ります。改めまして4年間ご支援いただき大変ありがとうございました。
私立大学 社会科学部 卒業
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田中 さくら
専攻の観光学は新型コロナの影響を受けたが、自ら考え行動する力が身についた。
私は、4年間の大学生活で、自ら考え積極的に行動する力が身につきました。なぜなら、私が専攻した観光学は、新型コロナウイルスの影響を大きく受けたからです。具体的には、授業内容が大幅に変わり、オンライン授業やゼミ合宿の中止で、思っていた学生生活とは異なる形になりました。しかし、私はオンラインで語学やデータ分析を学ぶなど、コロナ禍でも出来る新たなチャレンジをしていきました。結果的にそれが就職活動で活かされたので、制約がある中でも何をするかで学生生活が大きく変わってくると感じています。私の現在の夢は、大学で学んだ観光学を用いて、地域活性化に貢献することです。具体的には、公務員として、地方の人口減少や急速に進む少子高齢化などの諸課題を、国内外の観光客がもたらす観光需要によって解決したいと考えています。これから大学進学を目指す皆さんが、経済的な理由で学業を諦めることなく、貴財団でチャンスを得て、充実した学生生活を送れることをお祈りしています。最後になりますが、大学生活の4年間、お金の心配なく安心して学ぶことができた貴財団のご支援に感謝申し上げます。
私立大学 観光学部 卒業
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福永 裕樹
夢に見た勉学やサークル活動に全力投球の大学生活を実現できた。
4年間お世話になりました。キーエンス財団の支援があり、本当に多くの学びと経験がある4年間を過ごすことが出来ました。入学当初、私は経済的な不安があまりに大きく、普通の大学生としての生活は諦めていました。しかしキーエンス財団に出会い、奨学生として支援して頂いたことで、夢に見た勉学やサークル活動に全力投球の大学生活を実現することが出来ました。大学では特にゼミ活動に力を入れて活動していました。年に複数回ある学会での発表のために、多くの時間を割いて勉強しなくてはならない中で、経済的な不安無しで勉強にコミットすることが出来ました。そのおかげで学会で優秀賞を頂くことができ、私の一生の思い出になりました。キーエンス財団が無ければ、きっとこんな素晴らしい道を歩くことが出来ませんでした。春からは社会人として働くことが決まっており、また新しい夢と希望でいっぱいです。貴財団から受けた恩を忘れず、世の中の困ってる人のために自分の仕事を目一杯頑張ります。本当にありがとうございました。
私立大学 商学部 卒業
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前田 啓吾
楽しいことも、辛いこともあったけど、支えてくれる人の事を思い走り切った4年間。
キーエンス奨学金は学生生活の選択肢を大きく広げてくれました。キーエンス奨学金に支えられ、大学入学前は選択肢として考えていなかった体育会に所属し4年間最後まで活動することができました。体育会に所属していた4年間は楽しいこともたくさんありましたが、辛いことも同時にありました。しかし、支えてくれている方々のことを思うともう少し頑張ってみようと思うことができ、4年間走り切ることができました。この経験は自分を大学入学前と比べると見違えるほど成長させてくれ、やってよかったと今振り返ると思うことができています。チャレンジしたいけどできていない方、是非キーエンス奨学金に申し込み自分の選択肢を広げ最後の学生生活悔いが残らないようにチャレンジしてみてください。キーエンス財団の皆様、4年間支えてくださりありがとうございました。
私立大学 法学部 卒業
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齊藤 陸
大学に通いながら野球を続けられる環境を得られた4年間。次は誰かの挑戦を支えたい。
高校生までの自分と今の自分は野球を通して作られてきました。人間として何倍も成長させられるスポーツであることを大学4年間で何度も感じました。大学に通いながら野球を続けられる環境があったのも当財団のおかげです。大学で専攻した学問は自分の本当にやりたいことだったのか分からなくなってしまうこともありましたが、素晴らしい出会いに恵まれました。教授の方々の高い視座、友人たちの社会に対する想いに触れ、一歩成長出来たように思います。大学生活を通して、誰かの挑戦を支えること、その過程で信頼を得られるように努力することに自分なりの価値を見出し、卒業後はその思いを果たせる場所に就職する予定です。キーエンス財団に支えられた僕が、次は誰かの挑戦を支える番です。社会の一員として、今後の日本の発展に寄与できる人材になれるよう精進してまいります。僕の人生をより豊かなものにして頂き、感謝しています。4年間ご支援賜りまして、ありがとうございました。
国公立大学 法学部 卒業
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石川 萌
好奇心に素直になり積極的なチャレンジで学生生活の貴重な時間を有効的に活用できた。
大学生活を振り返り、学内/学外において自分自身の好奇心に素直になり、興味の湧いた分野に対して、積極的に飛びこみチャレンジすることができたと感じております。学業に専念したことに加え、学外のインターンシップ等の経験により、将来の自分についてもより明確に想像できるようになりました。このように、学生生活における貴重な時間を有効的に活用できたのも、貴財団よりご支援いただけたおかげです。今後、IT業界の営業職として、日本のDX化をより一層推進し、各人の幸福度が高い社会を形成する一端を担っていきたいと思います。この度は、奨学金のご支援をいただきまして誠に感謝しております。ありがとうございました!
私立大学 文学部 卒業
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中野 水紀
勉強とラクロスを両立し、全力で向き合うことができたかけがえのない4年間。
私の大学生活を一言でまとめると、かけがえのない全力の4年間でした。大学でラクロス部に所属していた私の4年間は、朝日が昇る前から日が沈むまでグラウンドで練習する日々でした。練習と日々の勉強で忙しい学生生活ではありましたが、それでも私は、部活での4年間を選んでよかったと思っています。大学は今までの学生生活と比べてとにかく自由です。だからこそ自分次第でどこまでも全力で努力することができます。私はキーエンス財団の奨学金のおかげで時間に余裕があったこともあり、日々の勉強と両立しながらラクロスにも多くの時間を割き、全力で向き合うことができました。苦しい時期もたくさんありましたが、毎日の努力が結果としてチームの勝利に結びついた時の嬉しさは忘れられません。また仲間と共に1つの目標に向かって全力で努力したことはかけがえのない思い出であり、社会人になっても活きる経験だと感じます。大学生活は何かに全力で向き合える最後の機会だと思います。最後の学生生活、皆さんにとっても充実した4年間になることを祈っています。
国公立大学 経済学部 卒業
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三浦 遼大
大学では宇宙工学を学び、部活動では組織の運営を学んだ楽しく有意義な4年間。
大学へ入学してからの4年間、非常に楽しく有意義な生活を送ることができました。まず勉学に関してですが、兼ねてから興味のあった航空宇宙工学について存分に学ぶことができました。また、部活動では技術の向上だけでなく、組織の運営や統率の仕方を学ぶことができました。さらに、趣味にも多くの時間を費やすこともできました。勉学、部活動、趣味に全力を注ぐことができたのは、貴財団の手厚いご支援によりアルバイトに多くの時間を費やす必要がなかったからであることを改めて痛感しております。振り返ると、私が大学に入学した2019年当時は、多額の給付金をいただける奨学金制度は少なかったと記憶しています(2023年現在もそのような奨学金制度は数少ないと思います)。そのような状況下で奨学生として採用していただき、4年間ご支援をいただいた貴財団関係者の方々には足を向けて寝られません。心より感謝いたします。これから大学に入学される方々にも、ぜひキーエンス財団給付型奨学金を活用して充実した大学生活を送っていただきたいです。
国公立大学 工学部 卒業
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藤井 悠誠
課題への向き合い方を学び、有機化学の研究者としての第一歩が踏み出せた大学生活。
この4年間で自分が得てきたものについて、少し紹介しようと思います。自分は4回生の春まで体育会サッカー部に所属していました。そこでは、当初自分が思っていたように試合に出て活躍することができず、またコロナウイルスの影響で活動することすらできない環境下で非常に難しい時期を過ごしました。この中で、困難をどう乗り越えていくのかを自分の中で考えることができ、課題への向き合い方を学べたと思います。今は、有機化学を専攻する研究室に所属しており、やっと研究者としての第一歩を踏み出せたと感じています。実験戦略の立て方はスポーツと研究に共通する点とが考えており、自分の経験が今後の研究者生活に役立つと考えています。財団の支援がなければ、部活を続けることは難しく、貴重な経験ができなかったと思います。財団のおかげでより良い大学生活が送れたと思います。本当にありがとうございました。
国公立大学 薬学部 卒業
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小野 那月
大学では自分を知ることができた。将来教育業界を支えることを目標に頑張りたい。
私は大学生活を通して、さまざまなことを学びました。それは、ただ単に勉学だけでなく、友人関係やアルバイトを通して、サークル活動を通してなどいろんな方面から新しいことを知り、自分のことを知ることができました。大学生活で教職をとっていたこともあり、教育により興味を持つようになりました。そのため、わたしは将来教育業界を支え、誰もが学びやすいと感じられるようにすることを目標に頑張っていきます。そして、このような経験をし、成長ができたのも大学に通っていたからであり、それを支援してくださったキーエンスの奨学金があったからこそだと思っております。ありがとうございます。私は、コロナ禍で学生生活を過ごしたため、学生生活に後悔が残る部分があります。悔いのない学生生活を送るためには、思った時にすぐ行動することや、計画力が必要だと思っています。勉学に励みながら、自分のやりたいことを学生生活のうちにやり切って欲しいと思います。頑張ってください。
私立大学 商学部 卒業
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岩下 大斗
マイナースポーツやパラスポーツがより注目されるようなスポーツ界にしたい。
私は、キーエンス財団の奨学金と大学の授業料免除を併用することで、お金の心配なく部活に4年間取り組むことができました。部活で過ごした時間、部活を通して出会ったすべての仲間たち、どれも僕の人生にとってかけがえのない宝物になりました。特に、4年の最後の引退試合は一生忘れることのない思い出です。また部活動を続ける中で、スポーツの素晴らしさをより多くの人に届けたい、また、既存のサービスではなく新たな形を模索したい、と考えるようになり、春からはマスコミにデジタル人材として就職します。スポーツ×デジタルの新たなサービスを作り、マイナースポーツやパラスポーツがより注目されるようなスポーツ界にしていきたいです。奨学金のおかげで本当に充実した大学4年間を過ごすことができました。後輩の皆さんが素晴らしい4年間を過ごせることを祈っております。
国公立大学 農学部 卒業
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堀ノ内 陸
大学院で原発の安全について研究を予定。将来は直接社会に貢献できる職に就きたい。
4年間、奨学金を頂き本当にありがとうございました。奨学金をいただいたおかげで、学業においても課外活動においても非常に充実した日々を過ごすことができました。課外活動では、コロナ禍もあり様々な制約がある中で色々なことに挑戦しました。学外のエンジニア養成機関でプログラミングを学んだり、テニスサークルの全日本大会で優勝して日本一になったり、コロナ禍で崩壊した3000人規模の関東の多くのテニスサークルが所属する関東学生庭球同好会連盟を自分が中心となって立て直したりしました。学業においては、地震に対する原子力発電所の安全な構造設計というテーマで研究を行いました。4月からは引き続き大学院で同じテーマで研究を深める予定です。将来はこれまで自分が学んできたことを直接社会に価値貢献できるような職に就きたいと考えています。人生で一度きりの大学生活です。是非キーエンス財団奨学生の後輩の方たちにも、出来る限り様々なことに挑戦して、悔いのない4年間にしてもらいたいと願っています。4年間本当にありがとうございました。
国公立大学 工学部 卒業